1970年代?、正確な年は定かではありませんが、私が小学生だったころ、当時は、テレビとラジオしかなかったころのことですが、サザンオールスターズも当初は、売り出し中のことです。
FMで、「ジャパンジャム」という音楽番組がありまして、当時の音楽評論家として名高く君臨していた、渋谷陽一さんが司会を勤めていた人気FM番組なんですが、サザンオールスターズのライブを中継していました。
今でも、探せば、その当時のカセットテープが残っていると思いますが、当然、ライブの始まりは勝手にシンドバットがオープニングでした。
カ、カセットテープ???と思われた方が多いと、ショックですが、当初は、ラジカセに録音機能は付いていたんですが、カセットテープに録音していたんですよ。
カセットテープ・・・知ってますよね。そのころでは、高級だった、クロームテープという、ちょっとグレードの高いテープなんですが・・・
そのころは、サザンと言っても、ああ、何か聞いたことあるな・・程度の方が多かったと思いますが、私は、何度のそのテープを繰り返し聴いていたんです。
そのころも、今と変わらず、ノリノリで勢いのあるライブが売りだったのですが、サザンのオリジナルナンバーの他にも、レイ・チャールズのヒット曲を次々と熱唱されていたのを覚えています。
アンチェイン・マイハートとか・・・かない渋いレイ・チャールズでしたよ。むかしからサザンは、音楽の原点がかなり渋く、桑田さんの曲作りにも大きく影響されているのではないでしょうか。
特に、このレイ・チャールズと言えば、その後、逆氏名にて、レイ・チャールズのいとしのエリーが誕生したほど、ゆかりのある関係になってしまったのです。
当初は、まだまだ、売り出し中だったサザンの歌を、レイ・チャールズがカバーするなんて、誰も想像すらしなかったと思います。
